S20 GT-R Hakosuka
トラクションが甘く、フィンアウトしない様に意識して踏み込んでターン。
波のキャッチから、臨機応変、機敏に動かす等、全般的に扱いが難しいシングルフィン。
誤魔化しが利くスラスターとは大違い。
掘れる波、ブレイクの一定しないビーチの波は特に厄介だ。
でもキャブレターセッティングがキマッた時の昔のクルマの様。
一連の動作が上手くいった時の征服感はたまらない。
先輩が乗っていたハコスカを思い出す。
(goodwavesurf maru氏の画像を拝借)
今現在でも楽しませてくれるこの板は1979年、SEQUENCEの蛸操氏に削ってもらったもの。
当時どんな感覚で乗っていたかは定かでない。
難しさも逆に新鮮で楽しくなってくる。
(SQ Single fin, shaped by Misao Tako, 夷隅1980)
でも、弘法筆を選ばず.....
昨年見た達人には関係無い様だった。
(Aki Holoua Tsuda氏の公開画像を拝借)
楽しみ方は様々.....波乗りは奥が深い。
そう言えばこんな方法もあった。